＜バリアフリーの重要性＞
これまで多くの建築物ではバリアフリーへの重要度が決して高いとは言えませんでした。
バリアフリーとは”障がい”をお持ちの方だけの言葉という認識が強かった為です。
しかし近年では、例えば「膝が痛い」「腰を悪くした」「妊産婦」etc様々な場面でもバリアフリー建築物の認識・重要度が高まっています。
Lismicaを運営する有限会社スドウ工営／株式会社DOT UNITYでは、これまで多くの建築物を施工してきた経験やノウハウから、施主様や建築物を利用する方にとって最適なバリアフリー環境をご提案致します。
＜どんな場所を工事するの？＞
施主様や建物をご利用する方のニーズ・動線に合わせた最適なプランをご提案致します。
同じ様な建築物であっても、その空間を利用する方の状況（状態）により施工内容は大きく異なります。
また、状況によっては行政からの補助（助成）を受けれる場合もございます。
こうしたお客様一人一人の声にしっかりと耳を傾け、スタッフ一同最適なプランをご提案させて頂きます。
＜どこに相談すればいいの？＞
まずはお気軽にLismicaへお問い合わせください。
経験豊富な弊社スタッフが、お客様の状況に応じてご提案をさせて頂きます。
もちろん相談やお見積りなどは無料です。
場合によっては行政からの補助（助成）も受けれるバリアフリー工事。「キツイ」「痛い」「どうにかしたい」こんな悩みをお持ちの方は、まずはLismicaへご相談を。
＜手すりの設置＞
階段を上がる時、廊下を歩く時、ちょっとした段差があると安全とは言えません。
身体を支える為の手すりの設置をお勧めします
＜段差の解消＞
ほんのわずかな段差であっても、つまずく原因になり足腰の弱い方にとっては負担になります。
＜滑りにくい床に変更＞
室内であっても転倒による怪我や骨折などの事例は多くあり、洗面所など水を使用する場所の床材だけでもリフォームしておくと安心できます。
＜照明器具の交換＞
高齢になると視覚機能の低下が見られます。
主照明の他に、補助照明を組み合わせる事で、より明るい環境を整えたり、光が直接目に入らない照明器具を使うこと、電球はオレンジ系の色を選ぶと眩しさが軽減します。
＜引き戸等への扉の取り替え＞
引き戸は、車椅子の方でも開閉しやすいです。