「 戸建住宅 部分解体工事 」
解体状況
解体状況
解体後
解体後
鉄骨造の建物は、住宅から店舗やマンションなど、規模や形状にかかわらず多く利用されています。
木造よりも頑強な構造をしている鉄骨建物は、施工計画を綿密にすることがポイントです。
頑固であるため、工期は長くなりがちなので、お客様のご希望に合わせて入念に計画を組み、調整し早く作業完了させることを目指します。
弊社では、早いだけではなく、経験豊富な作業者が騒音や振動、粉塵にも注意しながら施工をいたしますので、安心してお任せください。
鉄骨建物 解体工事のポイント
■騒音・振動・粉塵対策
鉄骨造の建物は丈夫なため、解体工事には振動や騒音発生します。
弊社では、近隣の方々へのご迷惑を最小限に抑えるため、建物の周りに足場を組み立て、防音シートや防音パネルで覆ったり、廃材が飛散しないよう充分な養生を行って防ぎます。
■自治体への届け出
建物が大型になると通常の届出の他に「大規模改修工事着手届」・「特定建設作業届」の作成が必要です。
届け出は原則として工事発注者が行いますが、弊社に対して、委任状を提出していただければ代行が可能です。
既存建物の柱と基礎を残して、それ以外のハリや床を解体し、スケルトンにすることで新たに建築確認を取得しなくて済み、大規模修繕工事ができます。
改修後の図面をもとに解体を行いました。
次なる工事は、いよいよ足場をかけての大工工事となります。
大工工事では工期はかかるものの、大きく回収後の姿に改築されることと思いますので、これからが楽しみです。