【工事場所】 平塚市 立野町
【工事期間】 2020.11.04
【工事内容】 越境,水道管,水道管越境,隣地,水道工事,給水工事,給水閉止,水道閉止,舗装工事,給水管引き込み,給水管取り出し
【SDGs達成】 No.11・No.14・No.15・No.17
水道管越境解消
水道管越境解消
スドウ工営のSDGs宣言
社会から信頼される企業であり続けるために、私たちのインフラソリューションで特に貢献できるSDGsの目標10つを特定し、事業を通じてそれらの目標を達成に向けて推進します。
To keep being trusted by society, our company picked up the 10 goals of SDGs that we can contribute specifically with our infrastructure solutions. We will work to achieve those goals through our business.
●日々の取り組み
・ナンバー5
女性社員の増幅とともに、平等評価を推進すべく女性が活躍できる制度(評価シート)の導入を行なっております。
・ナンバー6
水道事業者として事業を行う上で業務上必須項目であり、安全な水とトイレ普及に努めております。
●ナンバー7
弊社の重機、車両は新型購入時には省エネ車両を購入しており、エネルギーの消費を最小限に抑えるように努めております。また、重機に関しては低騒音(省エネ)規格を採用しています。
●ナンバー8
会社の方針では無残業を掲げており、無残業で最大限の仕事量を発揮できるように心がけております。生産性を最大化するとともに、収益は次の事業投資に使用するというフローを確立しております。
●ナンバー9
弊社の業務上、インフラを整備することは必須です。特に私たちの事業を行なっている地域のインフラ整備には会社をあげて真摯に取り組んでいます。また、そのインフラを利活用して次なるチャンスを創出しています。
●ナンバー11
持続可能なまちづくりを行うために、無駄がなく合理的な工事をお客様に提案、相談を行い建設的なインフラ整備をしています。
●ナンバー12
ナンバー11同様に使ったら、作ったら終わりではなく、次世代へ引き継ぐ際に無駄のない持続可能なまちづくりを行うようにインフラ整備しています。
●ナンバー14
海洋資源を守るために、現在国内外ともに水のクリーン化事業を進めております。2019年以降の実際の取り組みをご参照ください。
●ナンバー15
森林の資源破壊を防ぐために「ごみ」の最小限化、また産業廃棄物の細分化処理、微生物を使ったゴミの処理を行なっております。
●ナンバー17
国内外のパートナー企業とともに協力し合い、「共栄」をすべく無駄のない業務に努め、持続可能な企業をつくるために利益の最大化を行なっています。
SDGs宣言とは
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択され「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの全世界の目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
●SDGsをビジネスにつなげる
SDGsの取り組みはボランティアでは継続ができません。持続可能な開発目標である上で、日本人がもっている「世のため人のためが自分のため」といった普遍的な価値観を形にし、皆が皆幸せに、WIN WINとなれる仕組みがあってこそ持続可能な社会の実現と企業の持続的発展が両立できることになると考えます。
【2019年の取り組みプロジェクト内容】
プロジェクト名:International PROJECT IN Philippines
フィリピン共和国、マニラにて持続可能な【水と衛生教育】に特化した事業展開をしています。具体的には現地公立小学校は飲料水を全て購入している状況であり、水すら給水されていない校舎もあります。また、学校内にあるトイレは使用方法を知らない学生たちが使用しているため、劣悪な環境下で使用されている状況です。そこで、弊社としては、校舎に飲料水の供給・非電源式シャワー便座を使用した衛生教育を行います。そして、持続可能な観点から構内にある荒地を再興し、弊社の供給する水で作物を育て、販売し収益を上げます。その収益を使用してメンテナンス費用や異なる学校への投資へ回すというサイクルを回して行きます。現地法人や現地有志団体とともにさらに全土に進めていこうと考えています。弊社としてはフィリピンでの成功事例を1つのモデルとして主に東南アジアの同じ課題を抱える国々にこの仕組みを展開していき、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
【2020年の取り組みプロジェクト内容】
プロジェクト名:汚水浄化システム促進事業
神奈川県全域特に小田原市・秦野市・葉山町において川に流れる水を8倍綺麗にするプロジェクトを進めています。
日本全域、汚水や生活雑排水を川に垂れ流しにしている町や集落が存在しております。
この状況を改善するために、現在、国をあげて浄化システムを推進しています。具体邸には汚水のみを浄化するシステムから汚水と生活雑排水を同時に浄化するシステムを普及してまいります。
個人宅及び法人事務所含めて多くの箇所に浄化システムを設置している状況で、衛生的な水の循環と住み続けられるまちづくりを推進しています。
【2021年の取り組みプロジェクト内容】
現在、カンボジア王国にて学校建設及び教育事業の計画を進めております。
スドウ工営のSDGsの取り組みについて
上記の10つのゴールに積極的に取り組みます。人間らしい生活ができるよう生命の危機を感じることのない最低限必要な環境を整えることはその他7つのGOALにも直結する重要なミッションであります。
不動産における越境とは?
「越境」の読み方は、えっきょう です。
不動産において、支障物件が隣地境界線や道路境界線を越えることを意味します。
では、支障物件にはどのようなものがあるのでしょう。
一般的には、ブロック塀やフェンス、物置、エアコンの室外機、出窓などが境界線を越えているケースが多いわけですが、ほかにも地中におけるコンクリートの基礎や給排水管などの埋設物、また空中(上空)で屋根の庇や雨樋、電線が越境をもたらす支障物件になっていることもありますので、注意深く現地を観察する必要があります。
塀(木塀、コンクリートブッロク塀、ネットフェンス等)の越境
昔は、隣人同士で工事費用を仲良く分担して、境界線を中心に塀を設置することが多かったようです。
当時は現代と違って、境界線をめぐるトラブル自体がほとんど無かった時代ですから、それでよかったのでしょう。古き良き時代ともいえますね。
ところが、この話も現代に置き換えると、「境界を越境」する支障物が存在することになるわけですから、売主の義務としてしっかり調査したうえで買主に説明しなければなりません。(実際には宅建業者が行ないますが。)
先に測量費用(経費)を支出することを嫌い、「買い手もついていないのに実測するのは嫌だ」という方がいらっしゃいますが、買い手の立場になればそういう考え方にはならないはず。
樹木(植栽)の越境
民法では竹木の越境に関して、枝と根を別々に規定しています。
竹木の枝が境界線を越えている場合
隣地の竹木の枝が境界線を越えているときは、その竹木の所有者に剪定を申し入れることができます。
しかし、少しでも越えたら剪除を請求できるのかといえば、どうやらそうではないようです。
例えば、境界を越えた枝からの落ち葉で雨樋が詰まって屋根を痛めたといった損害が大きな場合などは、当然に隣人に申し入れできるのでしょうが、そうでもないかぎり権利濫用と主張されてしまうこともありそうです。
ここで気をつけなければならないことは、竹木の所有者に剪除を申し入れできるのであって、勝手に切ってはいけないので十分に留意してください。
竹木の根が境界線を越えている場合
民法では、枝と異なり、根の場合は竹木の所有者の承諾なしに切ることができるとされていますが、相手方からすれば「ひと言話してくれたら、造園業者に依頼して移植したのに、無断で切ったあなたのせいで竹木が枯れてしまった」などと、損害賠償の責任を負うこともありえるので、十分に気をつけましょう。
ご近所付き合いを考えて、円満に話し合うという前提で申し入れを行なう姿勢が大事ですね。
地中を横断する隣接地所有者(他人)の給排水管の越境
これは地中を横断しているので、現地を目視したからといって分かることではありません。自治体の水道局(課)で給排水管の敷設図を取得してみたら、自分の敷地を横断していることを初めて知ったというパターンです。
前面道路の配管敷設図ではなく、民地の敷設状況を図面で確認しないとわからないことです。不動産を売却または購入する場合は、ここも気をつけておきたいところです。
さて、例えば気に入った物件を購入する際に、対象物件に隣接地所有者の私設給排水管が地中横断していた場合で、例えば中古住宅として買う場合と、家を新築するつもりで買う場合とでは対応法が異なります。
中古住宅として購入する場合
他人管が自分の土地を地中横断しているからと言って、すぐに何かの問題が起きるとは考えられません。
もしも、何かが起きるとするならば、埋設されている水道管が破裂して水が噴出すことなどでしょうか。
そう考えると気になり始めますが、現況、敷地のどこを横断しているのかを理解し、工事のメンテナンスで業者さんが自分の敷地に立ち入ることがあったとしても、さほど困らないようであれば現状を是認(容認)する形でよろしいかと思います。
そもそも、以前の所有者の承諾があって、地中を横断させてもらったのでしょうから、そこは継承してあげる気持ちで。前所有者から「越境に関する協定書」が引き継がれていない場合は、あらためて作成しておきましょう
家を新築するために購入する場合
この場合は、前述の中古住宅を購入する場合と大きく前提が変わります。
なぜなら建物の基礎工事を行なうために、重機で土地を掘削するからです。
土木業者が根掘り(掘削)する際に、重機で誤って給排水管を引っ掛けてしまう可能が大きいので、工事に入る前に隣接地所有者と協議して前面道路本管からの他人の土地を横断しないような形で引き込直してもらうか、またはそれが無理なら基礎工事や工作物設置に支障がでないように引込ルートを変更してもらいましょう。
隣接地建物の越境
隣接地所有者建物の屋根の一部(軒)が越境している場合や建物本体が越境している場合があります。
いずれも中古住宅を購入しようとする物件の隣接地がこのような状況である場合で、買主ご本人が容認できる状態であれば、「越境に関する協定書」の取り交わしでいいでしょう。
しかしながら、家を新築する場合に隣地の越境物があるとするならば、簡単な問題ではありません。
なぜならば、建築基準法には「ひとつの敷地にひとつの建物」という大前提があり、わかりやすく言うと、一つの敷地に二棟の建物を建てることは出来ないという意味です。
つまり、自分が建設しようとする敷地に、隣接地の建物本体や屋根の一部でも越境しているとひとつの敷地にふたつの建物が存在することになってしまい、これにより「確認申請」または「完了検査」に合格しないというリスクを負うことになります。
完了検査に合格しなければ銀行の住宅ローン融資が受けられなくなるなど、その影響(損害)は甚大です。
そのほか考えられる問題点
1)破裂や漏水などがあった時の責任問題。
2)他人の水道管が埋設されている事による、建築や土地利用の制限。
3)水道の容量や水圧不足になる可能性。
などが挙げられます。
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その土地を契約する前に、解決しておくべき注意点
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この状態を解決する方法は次の2つです。
1)前面の公道より直接、自身の土地に引込みし直す。
2)経由しているBさん、Cさんに、「敷地を利用している」旨
の承諾書をいただく事。
1)の引き込みし直しが出来れば、理想です。
しかし、前面の道路が舗装であるかないか、私道なのか公道なのか、
県道なのか国道なのか、道路の手前側か反対側か、
によって、大きく予算や方法が変わってきます。
今回のケースでは、対象不動産の前面公道が歩道のある幅員12m
とやや広めの県道で、
しかも、道路の反対側に本管があるという、予算が大きく掛かる状況でした。
当然、販売価格にも影響してきます。
【工事担当者】
平塚市にて越境している給水管があり、解消してほしいという依頼がありました。
越境の場合ほとんどが不動産取引が伴う場合が多いです。昔取り決められた約束で給水管を共有したりして数十年経つと約束した人から代替わりなどし約束が本当にあったのかどうかなどの争いになったりするケースも多々あります。そうした越境は水道管や木々など多くの事例があります。弊社なら境界と境界で墨出しを行い1ミリも越境しない状態を作り出し、責任をもって越境しない状態に施工します。
自社の建設機械と自社施工なので、品質管理はもちろん、安全性や経済性にも考慮して最善を尽くして全ての現場に望んでおります。
そのため、今回も自社のバックホウと自社のダンプトラックにて掘削及び運搬そして配管工事に使う穿孔機も全て弊社の自社持ち物となっております。
給水工事・水道工事・舗装工事・土木工事は是非スドウ工営にお問い合わせください!
【Tポイント】
有限会社スドウ工営では、工事の支払いに関する支払いに準じてTポイントが貯まります!また弊社の支払いでTポイントを使用することもできます!
通常時は、200円=1ポイント! キャンペーン中は、100円=1ポイント!
【クレジットカード決済】
有限会社スドウ工営では、工事金額の支払いがクレジットカード決済することが可能です!
指定ブランドのカードをお持ちの方は、是非キャッシュレス決済をご利用ください。
【指定工事店及び指定水道業者】
神奈川県県内の小田原市、湯河原町、真鶴町、箱根町、開成町、大井町、南足柄市、松田町、鎌倉市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、平塚市、大和市、座間市、海老名市、厚木市、伊勢原市など指定工事店及び指定水道業者です。
【排水設備指定工事店】
神奈川県県内の小田原市、湯河原町、真鶴町、箱根町、開成町、大井町、南足柄市、松田町、鎌倉市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、平塚市、大和市、座間市、海老名市、厚木市、伊勢原市など
【取り扱いメーカー】
リンナイ・TOTO・ノーリツ・タカラ・リクシル・ハーマンなど
申請から設計、施工まで大小問わず、どんな工事でも承ります。
ご相談・お見積りはご気軽にどうぞ。
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