神奈川県小田原市 静岡県 リフォーム 工事 リスミカ

単独浄化槽から合併浄化槽へ切替|葉山プロジェクト

 

 

 

【工事場所】 葉山町 上山口

 

【工事期間】 2019.10.19 〜 2019.11.23

 

【工事内容】 単独浄化槽切り替え、合併浄化槽切り替え、下水道切り替え、雨水配管工事、人力掘削

 

【SDGs達成】 No.11・No.14・No.15・No.17

 

 


 

 

人力掘削状況

 

単独浄化槽,エコキュート,畳,襖,外壁,台風,補修,塗装,下水道切替、合併浄化槽、ガス工事,水道工事,取り出し,引き込み工事,漏水工事,管工事,リフォーム,エクステリア,浴室,浴槽,解体,下水道切替,水道工事,ガス工事,配管工事,公共マス撤去,床暖房工事,給湯器交換

単独浄化槽,エコキュート,畳,襖,外壁,台風,補修,塗装,下水道切替、合併浄化槽、ガス工事,水道工事,取り出し,引き込み工事,漏水工事,管工事,リフォーム,エクステリア,浴室,浴槽,解体,下水道切替,水道工事,ガス工事,配管工事,公共マス撤去,床暖房工事,給湯器交換

 

 

 

合併浄化槽設置状況

 

単独浄化槽,エコキュート,畳,襖,外壁,台風,補修,塗装,下水道切替、合併浄化槽、ガス工事,水道工事,取り出し,引き込み工事,漏水工事,管工事,リフォーム,エクステリア,浴室,浴槽,解体,下水道切替,水道工事,ガス工事,配管工事,公共マス撤去,床暖房工事,給湯器交換

単独浄化槽,エコキュート,畳,襖,外壁,台風,補修,塗装,下水道切替、合併浄化槽、ガス工事,水道工事,取り出し,引き込み工事,漏水工事,管工事,リフォーム,エクステリア,浴室,浴槽,解体,下水道切替,水道工事,ガス工事,配管工事,公共マス撤去,床暖房工事,給湯器交換

 

 

 

既設浄化槽撤去状況

 

単独浄化槽,エコキュート,畳,襖,外壁,台風,補修,塗装,下水道切替、合併浄化槽、ガス工事,水道工事,取り出し,引き込み工事,漏水工事,管工事,リフォーム,エクステリア,浴室,浴槽,解体,下水道切替,水道工事,ガス工事,配管工事,公共マス撤去,床暖房工事,給湯器交換

単独浄化槽,エコキュート,畳,襖,外壁,台風,補修,塗装,下水道切替、合併浄化槽、ガス工事,水道工事,取り出し,引き込み工事,漏水工事,管工事,リフォーム,エクステリア,浴室,浴槽,解体,下水道切替,水道工事,ガス工事,配管工事,公共マス撤去,床暖房工事,給湯器交換

 

 


 

 

Lismica | 運営:有限会社スドウ工営のSDGs 宣言

 

 

社会から信頼される企業であり続けるために、私たちのインフラソリューションで特に貢献できるSDGsの目標10つを特定し、事業を通じてそれらの目標を達成に向けて推進します。

 

To keep being trusted by society, our company picked up the 10 goals of SDGs that we can contribute specifically with our infrastructure solutions. We will work to achieve those goals through our business.

 

 

 

SDGsとは?

 

持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択され「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの全世界の目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

 

 

 

 

LismicaのSDGsの取り組みについて

 

弊社として、以下の10つの目標達成に向けて取り組んでおります。

 

 

GOAL5 : ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る

GOAL6 : すべての人々に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する

GOAL7 : すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する

GOAL8 : すべての人々のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワークを推進する

GOAL9: レジリエントなインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、イノベーションの拡大を図る

GOAL11 : 都市と人間の居住地を包摂的、安全、レジリエントかつ持続可能にする

GOAL12 : 持続可能な消費と生産のパターンを確保する

GOAL14 : 海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する

GOAL15 : 陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る

GOAL17 : 持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する

 

 

 

上記の10つのゴールに積極的に取り組みます。人間らしい生活ができるよう生命の危機を感じることのない最低限必要な環境を整えることはその他7つのGOALにも直結する重要なミッションであります。

 

 

 

 

 

SDGsをビジネスにつなげる

 

SDGsの取り組みはボランティアでは継続ができません。持続可能な開発目標である上で、日本人がもっている「世のため人のためが自分のため」といった普遍的な価値観を形にし、皆が皆幸せに、WIN WINとなれる仕組みがあってこそ持続可能な社会の実現と企業の持続的発展が両立できることになると考えます。

 

 


 

 

単独処理浄化槽(みなし浄化槽)

 

単独処理浄化槽はトイレの汚水のみを処理し、浄化する浄化槽です。

 

BOD除去率65%以上、放流水のBOD濃度90mg/L以下であることが定められています。 単独処理浄化槽の種類はいろいろあります。下記は、作られた年代の順にあげています。

 

 

 

腐敗タンク型

 

単独処理浄化槽のなかで、一番最初に作られた浄化槽です。 汚物を浮遊・沈殿させて分離し、嫌気性処理する一次処理装置、汚物を分離した後の 上澄水を好気性処理する二次処理装置をもち、その組み合わせで12通りの種類が あります。空気を送るブロワーを必要としないため、電源装置がありません。 また、腐敗処理を伴うため発生する臭気の拡散と、槽内の通風を確保するため、 臭突が設置されているのが特徴です。

 

 


 

 

合併処理浄化槽が単独処理浄化槽と比べて優れている点

 

単独処理浄化槽は、し尿のみを処理するもので、生活雑排水(台所、洗濯、風呂などの排水)は処理されていないことから、河川、湖沼等の公共用水域にそのまま流されています。

 

 

そのため、合併処理浄化槽と比べて、放流される汚れの量が8倍にもなります。

 

 

また、し尿をし尿処理施設で処理する汲み取り式と比べても、単独処理浄化槽は汚れの量が多くなります。

 

 

合併処理浄化槽は、きちんと維持管理を行えば、下水道と同等の処理性能が得られます。

 

 

 

 

単独浄化槽を設置している方へ

 

単独浄化槽から合併処理浄化槽への転換を推進しています

 

 

浄化槽法が改正され、浄化槽を新たに設置する時には、原則として合併処理浄化槽の設置が義務づけられました。また、既に単独処理浄化槽を設置している場合でも合併処理浄化槽への転換の努力義務が定められました。これにより、浄化槽をとりまく状況は大きく変化し、浄化槽といえば合併処理浄化槽であり、下水道と同等に扱われるという新しい時代に踏み出しました。

 

 

 

生活雑排水を処理できない単独処理浄化槽を設置している方は、川や海の環境を守る合併処理浄化槽への転換を進めましょう。合併処理浄化槽を設置することにより、それまで家庭から垂れ流しにされていた生活雑排水による環境への汚濁負荷を、大幅に削減できます。

 

 

環境に優しい生活を目指し、地域ぐるみで単独処理浄化槽から合併処理浄化槽への転換に取り組みましょう。合併処理浄化槽の普及を推進するため、設置にかかる費用の補助や融資の制度があります。

 

 

下水道などに比べ、ごく短期間での設置が可能で、すぐに効果を発揮することができます。各種の補助金制度や融資制度を利用することにより、個人負担は軽くてすみます。

 

 

 

 

浄化槽で汚水がきれいになる仕組み

 

汚水がきれいになる秘密は、たくさんの種類のバクテリアや原生動物などの微生物にあります。

 

 

浄化槽の中では、それぞれの微生物が台所やトイレからの汚濁物質を食べ、分解し、汚水を浄化します。その結果、汚濁物質が分解され浄化されます。そのあと浄化された水だけを放流し、汚泥はそのまま浄化槽の中に残存します。

 

 

この微生物は案外気むずかし屋で、これを活発に働かせるためには、微生物が働きやすい条件を整えてやらなければなりません。浄化槽が生き物だといわれるのもこのためです。

 

微生物には、空気を好み汚れを食べるスピードが早い好気性のものと、空気を好まず汚れを食べるスピードが遅い嫌気性のものの2種類があり、異なる環境でそれぞれの役割を果たしています。

 

 

浄化槽からきれいな水を出すためには、これらの微生物がカ一杯働けるよう手助けしてやらなければなりません。

 

 

 

 

浄化槽を使用するにあたり、知っておくべき法的義務

 

浄化槽を使用する際の法的義務は、浄化槽法のほか、その施行規則や省令などにより定められています。そのうち浄化槽を使われる方に知っておいていただきたいことは、次のようなことです。

 

下水道等による場合を除き、浄化槽で処理した後でなければ、し尿等を河川などに放流してはならないこと。

浄化槽の使用に関する準則を守らなければならないこと。

し尿を洗い流す水の量は適正な量とする。

殺虫剤、洗浄剤、紙おむつなどの浄化槽の機能を低下させるものは流入させない。

単独処理浄化槽には、生活雑排水を流入させない。

合併処理浄化槽には、工場廃水、雨水その他特殊な排水を流入させない。

電気設備のある浄化槽の電源を切らない。

浄化槽の上部、周辺に保守点検や清掃の邪魔になる構造物を作らない。

浄化槽の上に浄化槽の機能を妨げるような荷重をかけない。

通気口をふさがない。

 

 

 

浄化槽法では、浄化槽の所有者などを「浄化槽管理者」と定め、次のような義務があります(戸建て住宅の場合、一般にはお住まいの方が「浄化槽管理者」になります)。

 

浄化槽の保守点検を毎年、法律で定められた回数行い、その記録を3年間保存しなければならない。ただし、保守点検は専門的知識や技術が必要なため、資格のある業者に委託することができる。

浄化槽の清掃を毎年、法律で定められた回数行い、その記録を3年間保存しなければならない。ただし、清掃は専門的知識や技術が必要なため、資格のある業者に委託することができる。

指定検査機関の行う水質に関する検査(法定検査)を受けなければならない。これには、浄化槽の設置等の後の一定期間後に行う検査と毎年行う定期検査の2種類の検査があります。

 

 


 

 

【工事担当者】

 

当工事は、三浦郡葉山町プロジェクトになります。

 

 

 

単独浄化槽から衛生的な合併浄化槽に切替をする工事なります。

 

弊社、Lismica | 運営:有限会社スドウ工営では「どうして、市町村の自治体が補助金を拠出するのか」を考えてみました。

 

 

Lismicaの見解:各地域自治体

 

大前提として、東京オリンピックやSDGsなど国際の機会が多い中で、世界を牽引する先進国日本として、衛生面に著しく長けていたい。という考えの中で、

 

「下水道本管を敷設する費用を拠出するのなら、合併浄化槽へ切り替え補助金を拠出した方が安く済む」という見解だと考えています。

 

 

 

Lismicaにできることは何か

 

弊社は以前より浄化槽工事を小田原市、箱根町、湯河原町、葉山町、開成町、松田町、山北町、秦野市、厚木市、南足柄市、厚木市で行なってきました。

 

浄化槽メーカーのクボタさんとは長年にわたるお付き合いの中で、特価にて仕入れができるようになりました。

 

その特価で仕入れることが可能となった現在なら、お客様に低コストでの施工をご提示、施工ができるようになったのです。

 

 

先進国日本が最大限に発信できる2020年オリンピック開催や国際目標のSDGsを2030年までに達成しなければならない最中、地域で住み暮らす皆様のご協力で「おもてなし日本」「世界に誇る日本」の実現に繋がるとLismicaは確信しております。

 

 


 

 

単独浄化槽は、新設が禁止されております。

 

単独処理浄化槽は、汚濁負荷の大きい雑排水を未処理で放流するだけでなく、し尿による汚濁負荷も大きく、くみ取り便所を用いてし尿処理施設で処理される場合よりも逆に汚濁負荷を増大させるものであるため、公共用水域の保全に対して大きな弊害となっています。特に単独処理浄化槽が新設されれば、水環境の汚染が長期間固定することとなるので、早急に禁止する必要があります。このため、生活排水対策への社会的意識の高まりに対応して、単独処理浄化槽の新設禁止のために浄化槽法を改正し、平成13年4月1日より施行しています。

 

 

 

一方で、合併浄化槽とは?

 

合併処理浄化槽はトイレの汚水だけでなく、台所、お風呂の生活雑排水も一緒に処理する浄化槽のことです。BOD除去率90%以上、放流水のBOD濃度20mg/L以下になります。

 

初期のころは浄化槽の容量が大きく、設置には大きな敷地が必要で、設置する場所が限られていましたが、現在は小型化しています。

 

 

 

つまり、行政の見解では、下水道本管を敷設しない場所については単独浄化槽から合併浄化槽へ切り替えてください。という風に解釈することができます。

 

弊社では、自社バックホウ 、自社スタッフによる自社施工で確実な技術者が品質の高い施工をご提供いたします。

 

 

 

また、Lismicaなら浄化槽メーカーからの買い付ける値段が非常に安く抑えることができます。独自ルートから仕入れているため、地域最安値の自信があります。

 

 

 

神奈川県内 小田原市、厚木市、山北町、秦野市、葉山町などの市町村で

単独浄化槽から合併浄化槽の切替工事は、是非一度弊社にお問い合わせください。

 

 


 

 

【Tポイント】

 

Lismica | 運営:有限会社スドウ工営では、工事の支払いに関する支払いに準じてTポイントが貯まります!また弊社の支払いでTポイントを使用することもできます!

 

通常時は、200円=1ポイント! キャンペーン中は、100円=1ポイント!

 

 

 

 

 

【クレジットカード決済】

 

Lismica | 運営:有限会社スドウ工営では、工事金額の支払いがクレジットカード決済することが可能です!

 

指定ブランドのカードをお持ちの方は、是非キャッシュレス決済をご利用ください。

 

 


 

 

【指定工事店及び指定水道業者】

 

神奈川県県内の小田原市、湯河原町、真鶴町、箱根町、開成町、大井町、南足柄市、松田町、鎌倉市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、平塚市、大和市、座間市、海老名市、厚木市、伊勢原市など指定工事店及び指定水道業者です。

 

 

 

【排水設備指定工事店】

 

神奈川県県内の小田原市、湯河原町、真鶴町、箱根町、開成町、大井町、南足柄市、松田町、鎌倉市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、平塚市、大和市、座間市、海老名市、厚木市、伊勢原市など

 

 


 

 

【取り扱いメーカー】

 

リンナイ・TOTO・ノーリツ・タカラ・リクシル・ハーマンなど

 

 

申請から設計、施工まで大小問わず、どんな工事でも承ります。

 

ご相談・お見積りはご気軽にどうぞ。

 

 

 

 

弊社ではリフォーム工事など、工事費をお支払いいただく方で【Tポイントカード】をお持ちの方にTポイント還元をさせていただいております。Tポイントが、貯まる!使える!リフォーム工事店です。

 

 

 

弊社ではリフォーム工事など、工事費をお支払いいただく方でクレジットカード決済をご希望の方は、クレジットカード決済をすることができます。増税後のキャッシュバックにも対応しております。

 

 

 

 

弊社は1から10まで一括して自社施工!

経験豊富かつ有資格者のスタッフが多数!

自社機械も多く備えている為、無駄な外注費がゼロ!

コスト抑制は弊社にお任せください。

 

 

パッキン交換から大型リフォームまで、お住まいづくりに関するご質問・ご不明点・打合せなど

 

些細な事でも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。

また、弊社HPにも施工事例を多数掲載しておりますので、

イメージ作りにお役立ていただければ幸いです。

 

 

【公式ホームページ】https://lismica.jp/

【運営元ホームページ】https://sudou-kouei.co.jp/

 

 

////////////////////////////////

Tel 0465-39-2021

fax 0465-39-2025

////////////////////////////////

タップで電話