【工事場所】 小田原市 飯泉
【工事期間】 2019.11.01 〜 2019.11.20
【工事内容】 フェンス工事、エクステリア、外構工事、台風工事、家財保険
【SDGs達成】 No.11・No.14・No.15・No.17
フェンスブロック基礎工事
フェンス,火災保険,家財保険,外構工事,エクステリア,水道引き込み,閉止,撤去,取り出し,単独浄化槽,エコキュート,畳,襖,外壁,台風,補修,塗装,下水道切替、合併浄化槽、ガス工事,水道工事,取り出し,引き込み工事,漏水工事,管工事,リフォーム,エクステリア,浴室,浴槽,解体,下水道切替,水道工事,ガス工事,配管工事,公共マス撤去,床暖房工事,給湯器交換
フェンス支柱工事
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フェンス完成
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Lismica | 運営:有限会社スドウ工営のSDGs 宣言
社会から信頼される企業であり続けるために、私たちのインフラソリューションで特に貢献できるSDGsの目標10つを特定し、事業を通じてそれらの目標を達成に向けて推進します。
To keep being trusted by society, our company picked up the 10 goals of SDGs that we can contribute specifically with our infrastructure solutions. We will work to achieve those goals through our business.
SDGsとは?
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択され「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの全世界の目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
LismicaのSDGsの取り組みについて
弊社として、以下の10つの目標達成に向けて取り組んでおります。
GOAL5 : ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る
GOAL6 : すべての人々に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する
GOAL7 : すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する
GOAL8 : すべての人々のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワークを推進する
GOAL9: レジリエントなインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、イノベーションの拡大を図る
GOAL11 : 都市と人間の居住地を包摂的、安全、レジリエントかつ持続可能にする
GOAL12 : 持続可能な消費と生産のパターンを確保する
GOAL14 : 海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する
GOAL15 : 陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る
GOAL17 : 持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する
上記の10つのゴールに積極的に取り組みます。人間らしい生活ができるよう生命の危機を感じることのない最低限必要な環境を整えることはその他7つのGOALにも直結する重要なミッションであります。
SDGsをビジネスにつなげる
SDGsの取り組みはボランティアでは継続ができません。持続可能な開発目標である上で、日本人がもっている「世のため人のためが自分のため」といった普遍的な価値観を形にし、皆が皆幸せに、WIN WINとなれる仕組みがあってこそ持続可能な社会の実現と企業の持続的発展が両立できることになると考えます。
火災保険はどういう保険なの?
火災保険は損害保険(損保)と呼ばれる保険の一つです。
損保は偶然の事故による損害を填補することを目的とした保険で、海上保険や自動車保険なども損保です。
海上保険は船舶事故、自動車保険は自動車事故によって生じた損害に対して補償されますが、火災保険は火災以外にも補償の対象があります。
火災保険の対象
火災保険は一戸建ての住宅やマンション、ビル、アパートなどの「建物」と、それらの建物の中の家具や什器などの「家財」(動産)が補償の対象となります。
これらの補償対象のことを「保険の対象」と呼んでいます。
例えば、建物の保険だけを契約しているという場合、火事で全焼しても失った家財については保険の対象外となるため、補償してもらうことが出来ません。
建物だけではなく、日常生活に必要な家財についても一緒に契約していると、いざというときには安心です。
「建物」の保険対象範囲
火災保険の「建物」とは建物本体の他にどこまでが保険の対象になるのでしょうか?
・建物内の範囲…建物の基礎部分・畳やふすまなどの建具・付属のエレベーターやリフト・建物内に取り付けてあるエアコン・建物に取り付けてある浴槽、流し台、調理台、ガス台など
・建物外の範囲…門、塀、垣・建物付属の物置や車庫・建物に固定してあるTVアンテナ
ただし、保険会社によっては建物外(敷地内)の外構やエクステリアは補償対象外となっている場合もあります。ご自身の契約を確認してみてください。
「家財」の保険対象範囲
一般的に「家財」とは建物の中に収容されている家具や衣類、家電製品などの日常生活に必要な動産を指します。
生活動産以外で、1個または1組が30万円を超える宝石や貴金属、または美術品などについては「高額な貴金属、美術品等の補償」という特約として契約することが可能です。
住宅火災保険と住宅総合保険の保険適用範囲の違い
一戸建ての家・アパート・マンションなど、居住を目的とした住宅建物で加入できる火災保険には大きく分けて住宅火災保険と住宅総合保険があります。
この2つの火災保険は補償される範囲が異なっています。そのため、ご自身が加入している火災保険がどちらか分からないという場合は確認が必要です。
火災保険で外構は修理できる?保険適用の条件などを分かりやすく解説!
補償内容と補償範囲
・住宅火災保険…火災、落雷、爆発・破裂、風災・雹災・雪災などの自然災害
・住宅総合保険…住宅火災保険の補償の他に、洪水・床上浸水、水濡れ、物体落下・飛来・衝突、騒擾・集団行動に伴う暴力行為が追加されます。
さらに「家財」の契約をした場合は、「盗難」や「持ち出し家財の損害」についても補償の適応対象になります。
このように住宅総合保険の方が住宅火災よりも、セットで手厚い補償が受けられるようになっています。
また、近年では住宅総合保険の内容から、自分に必要なものだけを選んで契約できる火災保険も登場しています。
外構の被害は火災保険で修理・リフォームできるの?
門や門柱、フェンス、車庫などの外構が、火災や風災・雪災などの自然災害で破損したという場合は「建物の保険対象範囲」の項で説明したように、敷地内の構造物として補償対象になる可能性があります。
外構が被害に遭った場合のリフォーム工事までの流れ
火災や落雷、または台風などでエクステリアの一部分が被害に遭った場合、どのようにして火災保険を申請したら良いのでしょうか?
風災と認められることと20万円以上の修理費用
まず、外構専門のリフォーム会社にフェンスの修理費用の見積りをしてもらいます。
一般的な火災保険であれば、修理のために必要なリフォーム工事費用が20万円を超えていることと、被害が風による災害(風災)であるということが認められなくてはなりません。
また、風災として認められるためには、最大瞬間風速が毎秒20m以上の風であることが必要条件となります。
保険会社に連絡・申請する
風災でリフォーム工事費用が20万円以上であること、さらに災害の発生日から3年以内という条件をクリアしている場合は、保険会社に必要書類と共に申請書を送付します。
保険会社による事故現場の鑑定
申請を受けた保険会社は、第三者機関の鑑定会社に調査依頼をします。鑑定会社の損害鑑定人の調査により、風災による損害であると認められ、補償対象であることが確定した後に保険会社が保険金を決定します。
業界裏情報ですが「損害保険鑑定人」調査は工事見積もり金額がある一定額以上の場合や提出書類の完成度が低い、つまり書類に信憑性がない場合に実施されるようです。
リフォーム会社に工事を正式に依頼する
保険金が決定したら、リフォーム会社と正式に修理工事のための契約を交わして、リフォーム工事を開始します。
保険金は指定口座に振り込まれます。実際の工事に満たない保険金の場合は、足りない分の費用は自分で持ち出しすることになります。
外構の損害保険金はいくら下りるの?
前項のフェンスの被害では、20万円以上の修理費用について説明しました。しかし、支払要件として他の契約を設定することも可能です。
損害金20万円以上型
前出のフェンス被害の場合は「損害額20万円以上型」(フランチャイズ方式)となり、仮に19万円の修理費用の場合は、損害保険金支払額は0円となってしまいます。
しかし、修理費用が22万円ならば22万円の損害保険金が下りるということになります。
自己負担型
もう一つの損害保険金として「自己負担型」(ディダクティブル方式)という方式があります。
こちらは契約条件によって自己負担額を10万円もしくは20万円に設定しておく方法です。(自己負担額0円に設定することも可能)
・支払保険金=損害額(修理費用)-自己負担額
となります。例えば自己負担額を10万円で設定していた場合、修理費用が22万円ならば22万円-10万円となり、支払われる補償額は12万円ということになります。
外構の損害保険金額で注意しなくてはならないこと
一般に、建物の火災保険契約で、外構の被害や損害に対して保険適応できますが、パンフレットなどに以下のような記載がある場合は注意が必要です。
例えば「「保険証券の建物と同一敷地内にある庭木や外灯などの屋外設備や装置の場合は、1回の事故につき1敷地内ごとに50万円です。」というような記載があることがあります。
この場合はエクステリアの被害が50万円以上であっても、50万円以上は補償されないということになります。
費用保険金について
風災・雹災・雪災による被害に対して、損害保険金とは別に「費用保険金」(契約金とは別枠)が支払われる場合があります。
事故時諸費用保険金
自然災害などの事故で保険金が支払われ、さらに臨時で生じる費用に対して支払われる保険金です。(契約条件によって損害保険金の10%もしくは30%)1事故1敷地内ごとに100万円が限度です。
残存物取片づけ費用保険金
エクステリアなど、保険対象の残存物の片付けに必要な費用が実費で支払われます。ただし、損害保険金の10%相当額が限度です。
【工事担当者】
当工事は、小田原市飯泉の法人倉庫にて台風19号による災害でフェンスが崩壊した修繕工事になります。猛烈な風速と雨で日本を荒らした台風ですが、加入している保険によっては、保険金で修繕することができます。
弊社では、保険の申請方法やその一連の流れや手続きのサポートを行うことができます。
フェンスは、ブロック基礎の上から修繕を行いました。災害による修繕は、保険適用なのか否か確認しておく必要があります。着工前、完成まで、約2日間の工事で行うことができました。
ご依頼、ご協力のほど、ありがとうございました。
【Tポイント】
Lismica | 運営:有限会社スドウ工営では、工事の支払いに関する支払いに準じてTポイントが貯まります!また弊社の支払いでTポイントを使用することもできます!
通常時は、200円=1ポイント! キャンペーン中は、100円=1ポイント!
【クレジットカード決済】
Lismica | 運営:有限会社スドウ工営では、工事金額の支払いがクレジットカード決済することが可能です!
指定ブランドのカードをお持ちの方は、是非キャッシュレス決済をご利用ください。
【指定工事店及び指定水道業者】
神奈川県県内の小田原市、湯河原町、真鶴町、箱根町、開成町、大井町、南足柄市、松田町、鎌倉市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、平塚市、大和市、座間市、海老名市、厚木市、伊勢原市など指定工事店及び指定水道業者です。
【排水設備指定工事店】
神奈川県県内の小田原市、湯河原町、真鶴町、箱根町、開成町、大井町、南足柄市、松田町、鎌倉市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、平塚市、大和市、座間市、海老名市、厚木市、伊勢原市など
【取り扱いメーカー】
リンナイ・TOTO・ノーリツ・タカラ・リクシル・ハーマンなど
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