神奈川県小田原市 静岡県 リフォーム 工事 リスミカ

Lismica(リスミカ)とは？

LismicaはWeb運用会社のDOTUNITY株式会社と神奈川県小田原市で創業約３０年の有限会社スドウ工営共同運営している商号です。

戸建住宅　部分解体工事

https://lismica.jp/%E6%88%B8%E5%BB%BA%E4%BD%8F%E5%AE%85%e3%80%80%E5%A4%A7%E8%A6%8F%E6%A8%A1%E6%94%B9%E4%BF%AE%E5%B7%A5%E4%BA%8B/

着工前

完成

浄化槽設置状況

コンクリート製貯水槽施工前

コンクリート製貯水槽施工後

外構(アプローチ)完成

リフォームの定義

既存の基礎部分は残して、部分的に改築、修繕、増築などを行い、新築同様の状態に戻すこと。水廻りや、屋根・外壁のみといった部分リフォームや、目に見えるものをすべて新しくするフルリフォームなど、改修範囲はそれぞれ異なります。また最近人気を集めている、マンション内部をすべて解体撤去してコンクリート剥き出しの状態にしてから、新しく内部を造り直す「リノベーション」もあります。

 

建て替えの定義

既存の住宅を、基礎部分から取り壊して、新たにゼロから住宅を建築すること。しかしながら、すべての住宅が建て替え可能ではなく、「建築基準法で定められた幅員（幅）4m以上の道路に2m以上接した土地でなければ、原則として建て替えができない」など、さまざまな制約があります。

 

★メリット

【リフォーム】

●コスト面がお得

●工期が短い

●必要な部分のみの改修（数年おきの改修）が可能

●各種税金（不動産取得税、固定資産税、都市計画税、登録免許税など）の軽減が可能

【建て替え】

●間取りや設備などの不満をほぼ解決できる

●リフォームよりも比較的簡単に、多額のローンを組める

★デメリット

【リフォーム】

●理想を実現する場合、追加費用が必要となる場合も

●劣化が激しい場合、補修費用がそれなりにかかる

●建て替えに比べ自由度が少ない

【建て替え】

●コストが割高になりやすい

●工期が長い

●各種税金（不動産取得税、固定資産税、都市計画税、登録免許税など）がかかる

●法律によって、建て替え不可能な場合がある

改装・改修工事

改装・改修工事とは、住まいの内・外観をきれいに新しくしたり、模様替えをすることである。

一方、改修とは「修理・修復し、改める」、つまり、住まいの老朽・欠損・不良箇所を直すこと。

なお、建築基準法の建築確認有無について、「大規模の修繕工事」「大規模の模様替え」における規定があるが、ここでいう「大規模修繕」とは、建築物の主要構造部（壁・柱・床・梁・屋根または階段）の1つ以上を、過半（1/2 超）にわたり、ほぼ同じ材料を用いて、同じ形状・同じ寸法でつくり替え、性能や品質を原状回復させる工事。

一方、「大規模模様替え」とは、建築物の主要構造部の1つ以上について、異なる仕様でつくり替え、性能や品質を回復させる工事。

そして、これらのうち、階数2以下で延床面積が500m2以下・高さ13m未満の木造住宅では、建築確認申請は不要となります。

【工事担当者】

当工事は、今年１月から今日まで約６ヶ月の時間を要した現場です。みかん小屋であった建物を柱と基礎を残して行う大規模リフォームでした。

解体工事から始まり、大工工事、内装工事、給排水電気配管、浄化槽設置工事、そして外構工事中長期の現場となりました。

最終の外構工事では、入り口から玄関までの道をコンクリート打設にて行い、アプローチを打つようなデザインで制作しました。f

真鶴という土地であり、高台の上にそびえ立つ当物件から見下ろす相模湾は間違いなく誰しもが感銘を受けることでしょう。

これから、自然資本研究所として大人気の名スポットになりそうですね！町との協業でさらに新しい可能性を期待しております。