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給水管切替工事

本日は県営水道が管轄する平塚市夕陽ヶ丘にて給水管の切り替え工事を行いました。

 

 

 

弊社では平塚市でも水道工事及び排水設備工事(下水道工事)が行えます。

 

 

 

 

弊社では今回の工事についても工事申請から行なっております。

 

申請から道路の掘削及び水道工事まで一式して行えます。

 

 

着工前の様子です。

 

 

 

今回の物件は既に給水管の鉛菅25Aが入り込んでおりましたが、

3階建ての直結給水にて1階3戸の3階建てということで合計で9戸の部屋数のアパートということで水量が足らず、新たに40Aで給水管を引き込む必要があったわけです。

 

 

 

 

まず工事をする前に県営水道局と事前協議を行い、水理計算やその他計算より40Aの水量・流速が必要だということに至っております。

 

 

まずは使用材料の検査を行います。

 

 

アスファルトを剥ぐためにアスファルトを切断します。

 

自社のエンジンカッターにて切断していきます。

 

 

次に掘削をしていきます。こちらのバックホウも弊社の所有する自社の使用機械となります。

 

設計通りの掘り山で2つの作業をします。

 

 

①既存の給水管である鉛菅25Aを廃止・撤去する。

 

②新たに40Aの給水管を取出す(引き込む)

 

 

まず初めに昔の施工である鉛菅を根元で栓を止めました。

 

 

同時に既存の鉛管を撤去しました。

 

このようにして鉛管はグネグネしており、掘った箇所と全く異なる場所に水道管があることも多々あります。

 

 

次に今回はサドルではなく、不断水サドル付割T字にて本管より給水管を分岐させ引き込みました!

 

 

消火栓などにも使われるいわゆるコスモと言われている部材です。

 

 

水圧をかけて、水漏れのないことを確認し、穿孔していきます。

 

 

次に、宅地内へ乙止水栓をつけました!

 

コスモから乙止水栓までの配管区間にも圧力をかけて水漏れチェック!無事に水漏れなく施工できておりました。

 

 

最後に埋戻しを行いました。

 

埋戻しは20センチおきに転圧を行い、締め固めつつ強固な地盤を作っていきます。

 

 

最後にアスファルトを敷き均し及び転圧していきます。

 

 

そして、清掃及び片付け工を完了しました!

 

 

 

 

この後、本復旧工事を行い、工事の終わりとなります。

 

 

 

 

最終最後までしっかりと工事をしてまいります。

 

 

 

 

 

 

 

 

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また、弊社HPにも施工事例を多数掲載しておりますので、イメージ作りにお役立ていただければ幸いです。

 

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