下大井の1区画〜ガバナ室までのガス管布設工事も終え、残すところも少ない工程となり、路面復旧工事を行いました。
AS(アスファルト)の下を路盤といい、階層があります。
この階層は市町村の指定する砂や石・砕石を敷きしめます。
約30センチ下の層を路盤としているため、掘削し、砕石の入れ替えを終え転圧をしていきます。
後に、アスファルトを敷いていくのですが、当現場は広いためフィニッシャーを使用、4tダンプ数台を配置して多くのスタッフと共に施工しました。
細かいところはプレートを使用しますが、広い部分はローターを使用しました。
最後は、ガス供給管が布設されているところに筐を打ちました。
作業は残すところわずかです。
引き続き、安全工事第一で参ります。