小田原市水道局発注である、平成28年度 軌道横断部防食装置設置工事が開始され24日に試掘工、26日に防食装置設置工事を行いました。
場所は2箇所に渡り、まずは小田原市曽我原になります。
深さは約、3.3メートルに及びます。
よって、矢板・腹起こし材・水圧サポートを使って、堀山が落ちてこないように十分に気をつけます。
水道本管が現れるまで掘り上げ、矢板を設置後は本工事の目的である防食装置設置工事です。被覆を剥がし、ターミナルを溶接、その後マグネシウムを設置、溶接状況の動画を添付します。
防食装置設置工事が終了後、20センチ毎に転圧を行い、途中表筺を設置しました。
後日、本復旧工事をするのですが、本日は仮復旧ということで、再生蜜粒度AS13mmを5センチ+5センチの2層仕上げ!
表層にはPK-3を塗工し、アスファルトを敷設。
工事中は夜間工事につき交通規制、騒音を始め、多大なるご迷惑をおかけしており大変申し訳ございません。ご理解いただけると幸いでございます。