小田原市立芦子小学校にて本日よりガス配管改修工事を行わせていただいております。工事にあたり近隣住民の方や学校に通う生徒やその家族の皆様、そして地域の皆様には多大なるご不便おかけしております。
ご理解・ご協力いただきありがとうございます。
本工事は小田原市発注で、小田原ガス様が入札により落札した公共事業でございます。
Lismica | 運営：有限会社スドウ工営では、本工事にあたり「下府中小学校・町田小学校・芦子小学校・国府津小学校」の合計４校のガス工事を承っております。
古くなったガス管を新しく入れ替えるという工事が大部分を占めており、掘削やハツリなど騒音・接触事故には十分留意し学校に通う生徒はもちろん周辺を通行する方々の安全確保にも努めていかなければなりません。
画像はガス工事のお知らせになります。
こちらは事前に配布しておるものです。
芦子小学校の正門になります。
工事に該当する箇所は、この正門の左手にございます駐輪場、そしてグラウンドに行く途中の通りになります。
弊社では２代の自社所有である建設機械を搬入し２方向に向かって一気に掘り上げて行きました。
実は小学校は既に夏休みも明けておりまして、生徒が授業を開始していることから騒音・振動などの関係上、作業に時間制約があるため土日に作業を進めることが大事になるのです。
排水や給水などのガス以外の管にも気をつけつつ、身長かつ迅速に作業を進めて行きます。
深さは床付で６０センチの掘り、土被り５０センチを目安に設計通りの施工をして行きます。
次に配管について、使用する材料は耐震性に長けており、腐食しにくく、現在主流になりつつあるPEPというポリ製の管を使用します。
専用のコントローラと呼ばれる機械で管と管を電気融着して行きます。
そして、途中途中にある既存の管を掘り探して行き、この管と新しく敷設している管を接続するのです。
既存の管は鉄管であり腐食して錆びているものが多かったです。
そして建物の中に入り込んでいるわけですが、その入り込み管にPEPのガス管を接続して行きます。
安全確保には十分に留意して施工してまいります。
工事にご理解いただきご協力いただければ幸いです。
残り数日で工事も終わります。短い間ではございますがどうぞよろしくお願いします。
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また、弊社ＨＰにも施工事例を多数掲載しておりますので、イメージ作りにお役立ていただければ幸いです。
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