小田原市城山分譲地ガス管付設工事2日目
雨で1日空けて工事を再開!
大雨や中地震後などの翌日は必ず掘削掘り山の確認をします!
なぜかというと、亀裂や浮石などの現象が生じている可能性があるからです。
地盤の変化で掘削中に周辺地盤が落ちてくる可能性もあり
人命の危機にも関するため十分注意が必要です。
弊社の施工している管は黄色い色のガス管PEPφ50です。
土建屋さんが掘り幅80センチ、床掘り約90センチぴったりに掘ってくれるので配管がしやすい現場となりました。
障害物や配管ルートを変更する場合や配管の長さを延長する場合は継手を使います。
本日の2つ目の継手は45°のLの字継手を使います。
この曲がり角に関しては、45°のLと45°のL、計2つを使い、
障害物を避けながら新ルートへ曲がっていきます。
ちなみに、水道管とガス管は芯と芯で40センチ離す必要があります。
ガス管の末端の様子です。
画像の緑テープがぐるぐるに巻き付けられている(雨防止に1時的に)のが末端です。
継手である、キャップにて止めております。
また、分岐しているのは、当該、ガスの本管より各地宅地に引き込むためにサドルをつけて分岐させている状況です。
こうして、太い本管より供給管である支管に分岐させているのです!
最後に埋戻しは管の上、30センチまではRC-10の良質な砕石をしっかりと敷き詰めます。
これにて大方の付設工事が終わりました。
これから分譲地に分譲される各宅地内への引き込み工事及び本管と既設本管の接続工事となります。
ガス漏れはもちろん、近隣住民の方の安全確保及び作業員の安全確保、作業の工程管理をしっかりと行いつつしっかりと作業してまいります!
パッキン交換から公共事業などの道路工事まで大小問わずお住まいづくりに関するご質問・ご不明点・打合せなど些細な事でも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。
また、弊社HPにも施工事例を多数掲載しておりますので、イメージ作りにお役立ていただければ幸いです。
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