小田原市酒匂にて新築に伴う公マス入れ替え工事を行いました。
各家庭や事業所などから排出される汚水を公共下水道に流すには、市で行う本管工事の際に、それぞれの土地に「公共汚水ます」というものを設置しなければなりません。
本管と公共汚水ますの工事が完成したあと、各家庭や事業所において、トイレや台所、お風呂などからの排水管を公共汚水ますまで接続していただくことになります。
公共ますを含んだ公道側の排水管については市や町など自治体の管理となります。
今回は新築を行う土地にもともと公共マスがありました。
この公共マスはコンクリート製でこれを塩ビに入れ替える工事となります。それでは、どうしてコンクリートから塩ビに入れ替える必要があるのでしょうか?
小田原市より
公共ますの入替えとは
平成28年10月より建物の新築や増築等に伴う、コンクリート製の外径660mmの古い型の公共ますを塩ビ製の公共ますに入替える工事を市が行います。
公共ますの入替えによるメリット
ますの小型化による宅地敷地の有効利用が図られます。
密閉性の高いふたになることにより臭いが減少されます。
弊社の所有する自社のバックホウにてコンクリート製の公共マスを取り壊して行きます。
なお、小田原市では市が新築や増築に関しては公共マス入れ替え工事の費用を負担してくれるということで事前に申請対象者は申請を行うことをお勧めいたします。
出入り管を塩ビの新設公共マスに入れ替えて工事の完了となります。
いかがでしょうか?こうして見ていただくと今までのコンクリート製の公共マスよりはるかにスリムになってことがわかります。また、匂いも防ぐことができて近代化な公共マスになります。
隣には、雨水の最終マスも設置しました!
これにて、無事公共マスの切り替え工事を完了しました。
弊社では、下水道の切り替え工事や公共マス切り替え工事など下水道の工事も得意としております。
自社の建設機械も所有しているためどんな現場でも対応することができます。
また、今回の現場のように、「知っておけば安くできたのに!」というような補助金や助成金などの使用も推進しております。
どうやって申請するかわからない!なんて方にも対応するためにも、申請〜認可までしっかりとサポートさせていただきます。
お客様にはハンコと必要な書類を揃えていただくのみ!
あとは弊社のスタッフに丸投げでお受けいたします。
Lismicaの運営する床暖房専用サイト内でも床暖房について書かれています。
弊社は1から10まで一括して自社施工!
経験豊富かつ有資格者のスタッフが多数!
自社機械も多く備えている為、無駄な外注費がゼロ!
コスト抑制は弊社にお任せください。
今年も多くの不動産屋さま、アパートオーナーさま、工務店さまからインターネットを介してご契約させていただいております。
パッキン交換から公共事業などの道路工事まで大小問わずお住まいづくりに関するご質問・ご不明点・打合せなど些細な事でも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。
また、弊社HPにも施工事例を多数掲載しておりますので、イメージ作りにお役立ていただければ幸いです。
【公式ホームページ】https://lismica.jp/
【運営元ホームページ】https://sudou-kouei.co.jp/
////////////////////////////////
水回りリフォーム・住宅設備・ガス給湯器・床暖房・水道工事・下水工事
ガス工事・外構工事・エアコン工事・増設・新設・改築・撤去・解体
Lismica | 運営:有限会社スドウ工営 | Sudo Koei Inc
神奈川県小田原市鬼柳799-10
Tel 0465-39-2021
fax 0465-39-2025
////////////////////////////////