小田原市内にて給水管入替工事を行いました。
まずは、宅地内に入っている既設の給水管(鉄管)を自社のバックホウを使用して掘削し順次撤去していきます。
画像が、撤去した給水管になります。Φ４０の鉄管ということがわかります。
腐食している鉄管ということがわかります。
次に既存の鉄管を新しく塩ビの管に入れ替えるために変換の部材を使用して塩ビ管にする必要があります。写真の通り変換継手を使用してバルブをつけます。
各場所にバルブをつけることで漏れた時や調査する際に機能的になります。
最後にもう一方からきている管と接続し、工事終了となります。
漏れている鉄管部分を撤去して、両サイドに残った鉄管と鉄管の間を塩ビにする工事でした。
腐食した鉄管はどこで漏水しているか判断がつきにくいので、考えられる部分を全て入れ替えることで漏水対策になります。
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