水道配管
安心・安全の「水道局指定工事店」
水道工事を専門業者に依頼する時は、必ず「その業者が水道局指定工事店かどうか」確認する必要があります。
皆様が使用している水道は、各自治体もしくは水道局や水道課の管轄です。その中で「水道局指定工事店」として指定された業者が工事を行わなければならないと、水道法という法律によって定められています。水道局指定工事店以外の業者に依頼をするとトラブルの原因となりますし、法に違反したとしてペナルティが与えられる可能性もあります。
「Lismica」では、運営する有限会社スドウ工営が神奈川県や静岡県など各自治体および管理自治体へ指定工事店として認められているため、ご安心ください。
水道工事は2種類あります。
給水管引込み工事
水道引き込み工事は、道路に埋設されている水道管から敷地内に水道を引き込み、水道メーターを取りつける工事です。水道管を引き込まないと家の中で水道を使う事はできないので必要な工事です。この工事が必要なのは家を新築する時、蛇口を増設する時などです。
< 費用 >
給水管引き込み工事費用は、およそ300,000円~500,000円が相場と言われています。
※管種・管径・掘削範囲・現場条件などによって上下します。
屋内配管工事
敷地内の水道メーターから蛇口までの間の工事をいいます。水道を使えるようにするには、蛇口・給水管・排水管・止水栓など、どれも欠かすことができません。屋内配管工事は、この一連の工事を指します。
< 費用 >
・蛇口交換、取りつけ…8千円~3万円 ・蛇口水漏れ修理…1万5千円~3万円
・排水溝の詰まり…2万5千円~3万円
・トイレのつまり…3万円~4万円
・水道管の漏水…3万円~10万円
漏水工事
この症状は漏水かも⁉すぐに業者に漏水調査を行ってもらいましょう
水道料金が急に上がった
地面がいつも濡れている
水道メーターが常に動いている
漏水調査の方法には、音聴調査・漏水探知機を使用する方法があります。
音聴調査
一般的な調査方法で、各家庭に取付けられている水道メーターや止水栓・配管・水栓に音聴棒を直接あてて聞こえてくる音で漏水しているかどうかの判断をしていきます。
漏水探知機
管路上に感震器を置いて振動音をメーターなどに表示させて漏水音を検出していきます。
調査には経験や技術も必要なので素人では難しいです。漏水をそのままにしておくと水道料金がかかるばかりでなく、地盤にも悪影響を及ぼすので漏水が疑われるようなことが起こっている場合には早期に業者に依頼をして調査をしてもらいましょう。
Lismicaなら!水道管の位置(屋内外)にかかわらず、地震や地盤沈下など自然的・突発的な水道管の破損や、古い管使用に伴う赤錆による経年劣化など、一般家庭内での漏水の原因をつきとめ、修繕を行います。水道に関する一番多いトラブルであり、かつ生活に直結するトラブルのため、スピードを求められる工事となります。弊社では現場によって、即日対応・即日修理も対応しております。