箱根町にて床暖房工事を行いました!
床暖房と一概に言っても様々な種類があります。
大きく、床暖房は電気ヒーター式と温水循環式の二種類に分類されます。
電気ヒーター式
発熱体に電気を通し放熱する方式で、熱源機が必要ないので比較的設備費が安く、一室のみの床暖房に適しています。
温水式
電気・ガス・灯油などの燃料で温水をつくり放熱する方式で、熱源機によってコストや特徴が異なり、排ガスを出さないヒートポンプ式やガスエンジンで発電するものまで自由に選択ができます。
新築のお宅に関しては掃除を綿密に行います。
掃除機の他に業務用の清掃用品も持って行きます。
床暖房工事の流れ
1.作業準備
2.熱源機を設置
3.温水パネルを敷く
床暖房パネル同士を銅管で圧着接続します。
床下から根太と根太との間に床暖房用パネルを入れてタッカーで止めていきます
4.フローリングを敷く
5.設置完了
画像は床暖房パネルを敷いている写真です。
まずは墨出しを行い壁からのオフセットを1ミリ単位で見出した上でずれのないようにしっかりと敷きます。
床の上に温水パイプを組み込んだ12mm温水パネルを敷き、その上から3mmフローリング材を貼る総厚み15mmの簡単後付床暖房です。
温水は屋外の熱源機から、床の下を通して部屋へ配管します。
床暖房の仕組みとしては、
電気ヒーターで暖めるタイプもありますが、床の下に温水を流すタイプが増えています。お湯で温めるのでほかの暖房機にないような暖かさが特長です。
温水床暖房の熱源にはガスや灯油があります。
安全で、環境にやさしく、光熱費を節約できるヒートポンプ式温水床暖房がおすすめでしょう。
当然ながら、リモコン線や配管は室内を通るので壁や天井の内側に配管します。
床暖房のメリット
安全・安心の暖房
クリーンで火災やヤケドもなし
足元から、あたたかく。
足元から暖かくなります!
部屋を広びろ、使えます。
場所を必要としない
光熱費も安くすみます
ガスファンヒーターの約1/2
パッキン交換から公共事業などの道路工事まで大小問わずお住まいづくりに関するご質問・ご不明点・打合せなど些細な事でも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。
また、弊社HPにも施工事例を多数掲載しておりますので、イメージ作りにお役立ていただければ幸いです。
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